【画像集】実機写真でみるLEICAカメラ搭載スマホ「Xiaomi13」ホワイトの外装デザイン
![ライカカメラ搭載のxiaomi13](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300116.webp)
CPUにSnapdragon8 Gen2を搭載し、ライカと共同開発したカメラが特徴のハイエンドクラスのスペックを持つスマートフォン、Xiaomi13の簡単なレビューを盛り込んだ撮り下ろし画像集です。
背面
![xiaomi13の背面デザイン](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300112.webp)
背面パネルはツルツルのガラス製で陶器を思わせる艷やかな白色。
派手さは無く大人しい印象を受けるデザインです。
![モノトーンカラーが手に馴染むxiaomi13](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300142.webp)
ハイコントラストのモノトーンカラーが肌と混じりあうことで一層引き締まった存在感を放ちます。
サイズ
![xiaomi13のサイズ感](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300069.webp)
縦:152.8 幅:71.5 厚さ:7.98mm 重さ:189g
幅が細めに抑えられた片手持ちのしやすいサイズ感。
構成
![xiaomi13の全体構成](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300127.webp)
ディスプレイと背面ガラスで中間フレームを挟む構造。
ガラスは両面とも完全なフラットではなく少しだけ膨らんでいます。この膨らみによってマイルドな手当たりで角張った感触はありません。
IP68の防水防塵に対応し万が一の水没でも安心。
中間フレーム
![xiaomi13のアルミ製フレーム](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300122.webp)
アルミ製の中間フレームは光沢仕上げ。
iPhoneのProシリーズを意識したような意匠ですが、こちらは完全な鏡面ではなく薄っすらと濁り感があり鈍く光ります。
Type-Cコネクタ
![xiaomi13のType-Cコネクタ](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300072.webp)
有線で67Wの高速充電に対応。
キラリと光るType-Cコネクタ開口部のエッジが金属感を強調します。
Top面
![xiaomi13の天面部](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300087.webp)
赤外線で家電などを操作するIRブラスター、スピーカーのサブホール、サブマイクが並びます。
サイドキー
![xiaomi13のサイドキー](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300075.webp)
サイドキーもアルミ削り出し。短めのキーストロークでカチッとした押し心地。
リアカメラ
![xiaomi13のリアカメラ](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300076.webp)
LEICAを冠するメインカメラは3眼構成。
・メイン:SONY IMX800 5000万画素 HyperOIS
・望遠:SAMSUNG S5K3K1 1000万画素 OIS
・超広角:OmniVision OV13B10 1200万画素
![xiaomi13のリアカメラ](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300089.webp)
継ぎ目の無いガラス一枚物のカメラパネル。最近増えつつある各レンズが独立しているタイプに比べると汚れが溜まりにくく、クリーニングもサッとひと拭きで簡単。
![xiaomi13のリアカメラ](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300085.webp)
3つのカメラを区切るラインは強い光を受けた時にくっきりと浮かび上がります。
普段はパネルに溶け込み、黒い一枚の板のように見えています。
![xiaomi13のLEICAの印字](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300094.webp)
LEICA VARIO-SUMMICRON 1:1.8-2.2/15-75 ASPHの印字。
ライカ公認のカメラであることの証です。
長穴部分には2つのフラッシュLED。
カードスロット
![デュアルSIMに対応するxiaomi13のカードスロット](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300101.webp)
2枚のnano SIMを取り付けられるデュアルSIMカードスロット。物理SIMのほか、eSIMにも対応。
SDカードには非対応です。
![xiaomi13のカードスロット](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300102.webp)
細かい形状も綺麗に切削されています。
ディスプレイ
![xiaomi13のフラットディスプレイ](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300107.webp)
ハイエンドモデルでは数少ないフラットディスプレイ。ベゼル部分だけが僅かにラウンドしています。
ガラスはCorning Gorilla Glass5を使用。
4辺均等ではないもののなかなかの狭額ベゼルです。
![xiaomi13のフラットディスプレイ](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300103.webp)
6.36インチE6 AMOLED、2400×1080 FHD+、アスペクト比20:9、リフレッシュレート120Hz、ピーク輝度1900nits、Dolby Vision。
指紋センサー
![xiaomi13の画面内指紋センサー](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300144.webp)
インディスプレイタイプの指紋センサーは高速で瞬時にロックを解除。
フロントカメラとTopスピーカー
![xiaomi13のフロントカメラとスピーカー](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300106.webp)
フロントカメラはOmniVision OV32C 3200万画素。
Xiaomi12まで小径化が進んできたパンチホールはやや大きくなりました。
ガラスが細く切り欠かれたスリットはステレオスピーカーの片チャンネルになるTopスピーカー。立体音響のDolby Atmosに対応します。
ワイヤレス充電スタンドとの相性
![xiaomi13のワイヤレス充電](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1300152.webp)
Xiaomi純正の充電スタンドを使うとカッコよく決まります。
ワイヤレス充電でも50Wという高速充電に対応。
![xiaomi13外観画像集](https://hwtechnical.com/wp-content/uploads/2023/06/m1302123.webp)
あらゆる部分が丸くなっているためかどこか可愛らしさを感じさせ、一見すると14万円を超えるスマホとは思えないほどフレンドリーな雰囲気です。
シンプルながら遠目に見てもXiaomi13だと分かるキャラクターを持ったデザインでした。
※このモデルの分解予定はありません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません