【開封】1億800万画素で5眼カメラな「日本版Xiaomi Mi Note 10」の梱包をチェック。Welcome to Japan 小米!!
遂にXiaomiが日本へやってきました。
驚異の1億800万画素の5眼カメラを搭載し、グローバルでも話題のモデルを開封していきます。
梱包状態
こんな感じで届きました。箱へこんでます。
12/9 16:30の予約開始と同時にAmazonで購入。到着は12/17でした。
注文時に61000円だった価格が2回の修正を経て58080円に。
と思ったら出荷直前に58043円に。
ちょっと不安になりながら待った1週間。
お決まりのAmazon梱包。
こうしてしっかり梱包されて届くのも日本版を買うメリットの一つです。
個装箱
ビニールでピッチリ系個装箱。
ホログラムのロゴがいい感じ。
思いっきりダメージ受けてますけどね。
箱の角は全てピンピンでした。海外から購入するとだいたい角が潰れてます。
銘板ラベルは日本語表記。
正式なモデル名は「M1910F4G」。
そしてここに技適マーク。 JANコードらしきラベルが貼ってあります。
上蓋を開けます。
※ビニールをまだ外していません。
フタを開けると早速本体がお出ましです。
4部構成。
本体
本体表面。保護シートで守られています。
裏面。
側面もしっかり保護。
SIMカードの入れ方の表記はかなり見にくい。
同梱品
小箱の中には保護ケース、ユーザーガイドなど。
保証書によると本体も電池も1年保証とのこと。
充電器
使いにくそうな縦長の純正充電器。
USBポートは一口。
そして重い。
刃は折りたためませんが海外スマホ特有の変換アダプタが不要なのは嬉しいところ。
日本のコンセントにそのまま挿せます。
充電器の仕様は海外対応の27W。もちろんPSE取得。Quick Chargeに対応。
「SB C&S株式会社」(ソフトバンクセレクションを展開する会社)の記載があります。
日本向けはソフトバンクの充電器を同梱しているのでしょうか。
箱がピッタリなところにこだわりを感じます。
Type-Cケーブルは全長1m。
外形4mmでちょっと固めですが急速充電用にしては扱い易い方だと思います。
被覆がツヤツヤとサラサラの中間くらいで手触り良好。
以上で開封完了です。
講評
特に目立った演出はありませんが、安っぽさを感じさせないすっきりした梱包でいいですね。
日本の製品にありがちな余計なチラシや警告紙などが一切入っていないので非常にシンプル。
充電器セットもとりあえず入れておきましたレベルの物ではなく好感が持てます。
余計な物は入れず、必要な物だけを同梱するというあたりまえの事がよく出来ている構成でした。
次回レビュー編の後、本体を分解して中身を分析していきます。
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